Brand : Poltorona Frau
Country : Italy
Release : 2020(1974)
Designer : Gianfranco Frattini
オブジェのような美しい格子のテーブル。
トリエンナーレ デザイン美術館(ミラノ)にも常設される名作です。
Gianfranco Frattiniが、木工のマエストロ、Pierluigi Ghiandaと共に訪れた京都で学んだ技術を基にデザインされ、
1974年にリリースされた本作品。
今年、Poltorona Frauにより、リメイクされ、リリースされました。
スラットは全て45度に組まれ、格子を構成。
脚部は取り外し可能で、どこでも配置可能となってます。
フレームと脚部はビーチ材を採用。
部分的に採用されているウォールナット材は、
見た目だけでなく、補強の役目も。
イタリアの木工職人によって、オリジナルデザインに忠実にリメイクされています。
1020 * 1020mmと、1020 * 490mmの2サイズ展開。
脚部にはブランドロゴと、デザイナーのサインが刻印が入ります。
(もちろんこれはオリジナルにはありません。)
かなり前にオリジナルを一度みたことがありますが、ほんとに美しいテーブルです。
【本国サイト】